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雨漏りの際に見られるサインは、天井にできる雨染みだけではありません。 

 

「最近、部屋がカビ臭い気がする。」 

「室内によく黒カビができる。」 

「よく見ると壁紙が浮いている。」 

 

これらもまた、よくある雨漏りのサインです。 

 

そこで、このようなサインを見つけた方や雨漏りが気になる方、雨漏りのリスクが出てくる築10年を過ぎた方は、専門業者による「雨漏り調査（雨漏り相談）」を検討してみてはいかがでしょうか。 

 

雨漏り調査と、雨漏りを見つけたときの相談先は「雨漏りの修理業者」となります。 

もしくは、屋根や外壁、住宅リフォームにかかわる会社であれば、雨漏りの修理を受け付けていることが多いです。 

 

ただ、住宅が以下の条件に当てはまる方は、それぞれの相談先にまずは連絡をしましょう。 

雨漏り修理にかかる費用を「全額負担」してもらえる可能性があります。 

 

 

▼雨漏りを見つけた際の相談先 

住宅の条件	相談先	理由（相談するメリット）
築10年以内の新築	売主	「住宅瑕疵担保責任保険」に加入していれば、売主に修理費を請求できるため。
分譲マンション	管理組合	雨漏りの原因が共有スペースの場合は、修理費を請求できたり、原因が上階の部屋にあれば立ち入りが必要だったりするため、管理組合への事前相談がおすすめ。
賃貸物件	大家／管理会社	経年劣化（時間の経過や住むことで避けられない劣化）が原因の雨漏りは、大家や管理会社による対応が義務付けられているため。

 

 

プロタイムズ流山店でも、雨漏りの無料相談を実施しています。 

 

長年、千葉県 流山市周辺の住宅や地域の図書館など、公共施設での雨漏り対応を行なってきた当社では、 

 

「ひとまず、雨漏りの応急処置だけお願いしたい。」 

「雨漏りの調査だけして、修理については後で考えたい。」 

 

といったご要望も大歓迎です。 

流山市周辺にお住まいの方は、お気軽に当社の無料相談をご活用ください。 

 

 

 

そんな、何かと不安の多い「雨漏り」について、この記事では雨漏りを業者に相談する前に知っておきたい知識を総まとめしました。 

雨漏りの相談で後悔したくない！という方は、ぜひ最後までご覧ください。 

1. 雨漏りの初期症状を見逃さないで

雨漏りといって、天井から水滴が落ちる光景を思い浮かべる方は多いと思います。 

ただ、その時点ですでに、住宅内部に深刻な被害が出ている可能性は高いです。 

 

住宅内部に雨水が浸入するだけでも、以下のような被害が考えられるからです。 

 

 

 

 

また、雨水が住宅内部に浸入すると、住宅の劣化は急速に早まります。 

その結果「雨漏りに気づいた時にはすでに住宅が傷み切っている」なんてことも少なくありません。 

 

そうならないためにも、雨漏りは早期発見と早期対応が肝心。 

ここでは「よくある雨漏りの初期症状」について見ていきましょう。 

 

 

 

よくある雨漏りの初期症状 

 

雨水が住宅内部に浸入すると、水分や湿気によって下記のような現象が起こります。 

これが雨漏りしている際によく見られる初期症状です。 

 

 

 

 

雨漏りの初期症状を見逃さず、早くに修理ができれば雨漏りによる被害も、そして修理費も最小限に抑えることができます。 

2. 雨漏りの原因と発生しやすい場所とは

「雨漏りの場所を塞ぎたいけどやっぱり屋根の上？」と思っている方。 

雨漏りの原因（雨水がどこから浸入しているか）は、必ずしも屋根とは限りません。 

 

たとえば、ベランダの小さなヒビから雨水が入り込み、住宅内部のいくつもの柱を経由して「え、こんなところから？」といった場所に雨染みを作っているケースや、雨漏りと似た症状が出るものとして、漏水や結露など他の原因の可能性もあります。 

 

つまり、雨漏りの原因を見極めるのは意外と難しいのです。 

ここでは、よくある雨漏りの原因箇所と発生しやすい場所を見ていきましょう。 

 

 

 

よくある雨漏りの原因 

 

①屋根の劣化（瓦ずれ・棟板金の浮きなど） 

 

日頃から見ることの少ない「屋根の上」。 

太陽光や雨風を一身に受けている屋根は、住宅のなかでも劣化が進行しやすい場所です。 

 

雨漏りの原因となりやすい屋根の劣化には、瓦のずれや欠け・割れ、そして「棟板金（むねばんきん）」と呼ばれる屋根のてっぺん部分の浮きが挙げられます。 

 

 

▼屋根の「棟板金」 

画像：外壁塗装ジャーナル 

 

 

また「台風や地震で屋根瓦がずれる」といった自然によるトラブルが、雨漏りを引き起こしているケースも少なくありません。 

 

ただし、昨今では屋根材や施工技術の進化によって、屋根からの雨漏りは減っています。 

雨漏りがしたら、屋根に問題があるとは限らないことも覚えておきましょう。 

 

 

 

②外壁のヒビやコーキングの劣化 

 

外壁の劣化も、雨漏りによくある原因です。 

たとえば、外壁にできた小さなヒビ割れから雨水が浸入しているケースや「コーキング（シーリング）」と呼ばれる、外壁や窓のつなぎ目に使われているゴムの亀裂が浸入口となっているケースもあります。 

 

 

▼コーキングの亀裂のイメージ 

画像：外壁塗装ジャーナル 

 

 

 

③ベランダの防水層の老朽化や排水口の詰まり 

 

屋根や外壁と同様に、住宅で劣化しやすいのが「ベランダ」です。 

洗濯物を干すなど人の出入りも多く、雨風にも常にさらされています。 

 

もともとベランダには、雨水をはじく加工（防水層）がありますが、時が経つにつれてすり減り、ヒビ割れ箇所から雨水が浸入。雨漏りにつながるケースも多いです。 

 

さらに、周囲に木がある場合、ベランダの排水溝に木の葉が詰まり、水がうまく流れないことで雨漏りしているケースもあります。 

 

 

 

原因を正確に特定する重要性 

 

原因に適した修理でなければ、別の場所で雨漏りが再発したり、住宅内部の被害が拡大したり、雨漏りを本当の意味で解決することはできません。 

 

だからこそ、正しい原因を特定することは、雨漏り修理において非常に重要なのです。 

実際、当社にも「いくつもの修理業者にお願いしたが雨漏りが直らない」と困り果てたご様子で相談に来られた方が過去におられました。 

 

 

▼雨漏り修理に関する「プロタイムズ流山店」のクチコミ・レビュー 

 

“雨漏りが直らず、悩んでおりました。チラシを見て、電話しましたら、岡田様が漏水調査の時から詳しく丁寧に説明してくれましたのでベランダの防水工事をお願いいたしました。 

仕上がりが非常に綺麗で、保証書も付けて頂き、満足しております。 

これから外壁塗装も検討しており、早速見積もりをお願いいたしました。” 

引用：Googleレビュー「ジュース」様 

 

 

雨漏りの原因を正確に見極めるには、住宅の構造や雨漏りに関する幅広い知識、住宅の劣化状況を調査するための技術が必要になります。 

そのため、修理業者を選ぶ際は、雨漏りの原因を特定する力（調査力）にもぜひご注目ください。 

3. 自分でできる応急処置と注意点

ここでは雨漏りの応急処置について触れたいと思います。 

すでに雨漏りしている方は、ぜひ参考にされてください。 

 

なお、ご紹介する方法はあくまで一時的な処置に過ぎません。 

応急処置をした後は、早めに修理業者に相談されることをおすすめします。 

 

 

 

室内での対処法 

 

室内で雨水が天井から落ちてくる場合は、バケツなどの容器をその下に置きます。 

このとき、そのまま置くと落ちた水滴が跳ねるため、バケツの中にタオルを敷きましょう。そうすることで、水の飛び散りを防ぐことができます。 

 

 

屋外での応急処置 

 

雨漏りの原因が屋根とわかっている場合は、ブルーシートをかぶせます。 

ブルーシートが飛ばないよう、砂利などを詰めた土のう袋で固定しましょう。 

 

なお、この作業は絶対に晴れているときに行なってください。 

雨が降っている最中や雨が止んだすぐ後では、屋根の上で滑ったり、転落したりする危険性が高いです。 

 

屋根の構造に関する知識がないと瓦を踏み抜き、屋根材を壊してしまう方もいます。 

無理はせず、難しいようであれば修理業者の到着を待ちましょう。 

 

雨漏りの原因が雨樋の詰まりであれば、塞いでいるものを取り除いてください。 

外壁のヒビから雨水が浸入している場合は、その部分を防水テープで塞ぐのもおすすめです。 

 

いずれにせよ、屋外での作業はケガの恐れもあるため、無理のない範囲で行ないましょう。 

当社、プロタイムズ流山店では、雨漏りの応急処置の依頼も受け付けています。 

 

 

▼プロタイムズ 流山店の「応急処置」に関するクチコミ・レビュー 

“強風で屋根材の一部が落下、残りも今にも外れそうで危険な状態。近くなので相談に行なったところ、直ぐに来て応急処置をしてくれました。大変ありがたかったのでその後、本工事を依頼しました。 

工事内容の説明も丁寧、保険請求の案内も的確、工事前後の写真も沢山添えられていました。これまでも数社のリフォーム業者に関わってきましたが、一番丁寧で信頼できる業者だと感じました。 

古い家ゆえ今後も色々問題が出てくると思いますが、また困ったときにお願いしようと思っています。” 

引用：流山市 T様邸 

4. 業者選びのポイントと流山市で信頼できる相談先

雨漏りを解決するには知識と技術のある、信頼できる業者選びが欠かせません。 

 

雨漏りに対する不安な気持ちや焦る気持ちにつけ込む悪徳業者も、少なからず存在します。 

悪徳業者に騙され、雨漏りの再発や高額請求などのトラブルに巻き込まれないためにも、信頼できる業者選びのポイントや悪徳業者のよくある手口・特徴について事前に知っておくことをおすすめします。 

 

雨漏りしてもまずは冷静に。 

信頼できる業者かどうか相談先をよく見極めてください。 

 

 

 

信頼できる業者を見分けるポイント 

 

①丁寧な説明をしてくれるか？ 

 

雨漏りに関して、わかりやすい説明をしてくれる修理業者は信頼できます。 

特に、雨漏りの原因を口頭で伝えるだけではなく、写真や動画を撮って見せてくれるなど、雨漏りに対する不安を取り除くことに力を入れている業者はおすすめです。 

 

 

 

②見積書には工事内容と費用が明確に書かれているか？ 

 

信頼できる業者かどうかは、見積書からでもわかります。 

 

 

 

 

このように修理に関することが、ひと目でわかる見積書は信頼できます。 

一方で、曖昧な記載の仕方、たとえば『雨漏り修理一式』としか書かれていない見積書にはご注意ください。 

 

「この作業は見積書に入っていないので、追加費用がかかります。」 

「追加でベランダの防水工事もしないと、雨漏りの再発が考えられます。」 

 

といったように、後出しで高額な追加工事を請求できてしまう、隙の多い見積書だからです。 

見積書の修理内容と、費用の内訳がわかりやすい業者を選ぶようにしましょう。 

 

 

 

③保証やアフターサービスについて明記されているか？ 

 

万が一、工事に問題があったとき助かるのが、保証やアフターサービスです。 

 

保証を明示している業者は、工事内容に責任と自信を持っていることの表れとも言えます。 

そういった意味でも、できる限り、保証のある業者を選ぶのがよいでしょう。 

 

このとき、必ず保証内容が明記された「保証書」を発行してもらってください。 

過去には、口頭で保証に関するサービスの説明を受けたのに、あとで聞いたら知らないの一点張りで保証が利用できなかった方もいます。 

 

 

 

避けるべき業者の特徴 

 

①「今すぐやらないと危険」と不安を煽る 

 

悪徳業者によくある手口として、不安を煽って契約させるというものがあります。 

たしかに、雨漏りは早めの対処が望ましいですが、不安を煽るような行為をする業者に依頼しても、何かしらのトラブルに巻き込まれる可能性の方が高いです。 

後悔するリスクを考えると、そのような不安を煽る業者は避けたほうがよいでしょう。 

 

 

②詳細な見積書を出さない 

 

先ほどのとおり、見積書の内容が不明瞭な業者にはご注意ください。 

高額な追加工事の可能性や、かさ増し請求など「トラブルにつながる隙」を与えることになります。 

 

 

 

③強引にその場での契約を迫ってくる 

 

「今この場でご契約いただければ、さらに10万円割引いたします！」 

 

「え、10万円も！？」と思った方。決して騙されないでください。 

悪徳業者のこの発言は、相見積もりを取らせないための手段のひとつだからです。 

 

では、なぜ相見積もりを取ってほしくないのでしょうか。 

大幅な割引でお得感があるように見えますが、実はこの場合、相場よりも高い金額を提示しているケースが多いのです。 

もちろん、相見積もりを取られると、そのことがわかってしまいます。 

 

大幅な割引など、あの手この手で「その場で」契約させようとする業者には注意しましょう。 

 

 

 

プロタイムズ流山店が選ばれる理由 

 

プロタイムズ流山店では、これまで多くの方々からの雨漏り相談に応じてきました。 

ここでは当社に雨漏り修理を依頼する「魅力」をいくつかご紹介したいと思います。 

 

 

①有資格者による無料の「雨漏り調査」 

 

当社の雨漏り調査では「外装劣化診断士」や「雨漏り鑑定士」といった雨漏りに関する有資格者が実際にお宅を訪問し、調査等の対応を行ないます。 

 

外装劣化診断士は、屋根や外壁の劣化について深い知識を持つ、住宅を診断するプロです。 

屋根や外壁の状態をあらゆる診断方法で調査し、状態ごとに適切な修理内容を提案できることを証明する資格といえるでしょう。 

 

雨漏り鑑定士は、雨漏りに関する知識を豊富に持っていると「雨漏り診断士協会」によって認められた雨漏りを診断するプロです。 

 

すでにお伝えしたとおり、雨漏りと言ってもその原因はさまざま。 

屋根や外壁、ベランダなどの付帯部分など、住宅や雨漏りに関する幅広い知識を持っている必要があるといえるでしょう。 

 

そこで当社では、雨漏りの原因を確実に突き止めるため、無料で有資格者による雨漏り調査を実施しています。 

 

 

 

▼プロタイムズ 流山店の「雨漏り相談（無料診断）」に関するクチコミ・レビュー 

 

“6社ほど見積りをし悩んでいた所に最後に目にとまったチラシでお電話をし、トラストワークさんに決めさせていただきました。他社さんよりしっかりとした現地調査の報告や、提案時の詳しい説明などで、納得のいくお値段で満足のいく仕上がりになりました。 

作業もとても丁寧で、工事が延期した時もご近所にお手紙を入れてくださり安心しました。 

当分はお世話になることもないですが、また塗装をする時はお願いしたいと思いますし、自信をもって紹介できる会社だと思います。ありがとうございました。” 

引用：流山市　H様アンケート 

 

 

 

“私共担当の岡田様による劣化診断（ドローンも使用）やプラン提案でのたいへん分かりやすい説明から御社への信頼感が得られ外装全般のリフォームをお願いしました。 

工事完了後の報告書（DVD付き）には各部所の材料（使用前、使用後）の写真、施工段階毎の写真、仕上がり写真等々全て時系列で記録されており、かつ岡田様の丁寧な解説で工事について納得することが出来ました。看板通りの仕事をして頂き満足。御社にお願い出来て良かったです。” 

引用：Googleレビュー「渡邊誠悦」様 

 

 

“今回トラストワークさんとは初めてのお付合いでしたが、見積依頼の連絡をするとすぐに訪問頂き、屋根と外壁の状況を調べたあとに詳しく納得の行くまで説明があり、迅速で的確な対応という第一印象でした。 

工事も予定通りのスケジュールで進み、工事途中での質問にも丁寧にお答え頂けました。 

工事終了後に頂いた完了報告書のファイルとDVDにはリフォーム工程の様々な写真が載っており、中々目にすることの出来ない屋根の上、外壁等の場所が写っており興味深く拝見しました。 

トラストワークさんの誠実で熱意のある仕事に対する姿勢が感じられました。” 

引用：Googleレビュー「ＩK」様 

 

 

 

②「一級塗装技能士」在籍 

 

雨漏りの原因が外壁にあれば、まず必要となるのが外壁塗装です。 

外壁塗装に関する唯一の国家資格がこの「塗装技能士（二級・一級）」。 

当社には「一級塗装技能士」が多数在籍しています。 

 

 

 

③LINEで気軽に相談可能 

 

当社では、スムーズなやり取りと、雨漏りの不安を少しでも早く解消してほしいため、LINEからも雨漏りの相談を受け付けています。 

実際、お客様からも気軽に相談できると好評。 

 

「忙しくてなかなか雨漏りについて相談できない。」 

という方は、ぜひ当社のLINE相談窓口をご活用ください。 

 

 

“見守り等の提案など説明があり助かりました。工事前の近所のあいさつとあり丁寧である。ライン等の連絡と気がるさを感じ伝達が便利です。お世話になりありがとうございます。” 

引用：流山市 Y様アンケート 

 

 

 

④地元「流山市」の施工事例も多数 

 

長年、地域密着でやってきた当社は、流山市での施工事例が豊富です。 

流山市にお住まいの方の、当社へのクチコミやレビューを見てみましょう。 

 

 

 

“暑い季節にもかかわらず、きっちりと作業をいただきましてありがとうございました！ 

雨漏りに対する水切りの施工を含めまして、 

気になっていた部分を全て解消していただきました。 

この先も安心して暮らすことができます！ 

今後ともよろしくお願いいたします。” 

引用：流山市N様 アンケート 

 

 

“新築から十数年が経過しており、屋根・外壁塗装を依頼しました。気になっていた雨染みに対して、調査と雨漏り対策の施工までを提案いただけたことがトラストワークさんに依頼させていただいた決め手でした。塗装作業をきっちり実施いただいて、これから先も安心して暮らしていけます。ありがとうございました！” 

引用：Googleレビュー「Kaz N」様 

 

 

“今回は工事の方ありがとうございました。依頼から完了までかなり色々ありましたが、嫌な顔ひとつせず最後まで良心的かつ丁寧に対応して下さったこと、そして仕上がり含めトラストさんにお願いをして本当に大正解で大満足です！！とても快適です！他と違うのは相談すると親身になって下さり迅速に解決に導いて下さるところ、売りを出さず受け身でいて下さるところです。次も何かあったら必ずお願いしたいです。岡田さんはじめ工事に携わって下さった業者の皆様方、本当に感謝の思いでいっぱいです。ありがとうございました。” 

引用：流山市 H様 アンケート 

 

 

“担当者様の知識も豊富で打ち合わせから施工完了まで細かい気遣いも含め親身になって対応していただきました。また職人さんも若いが真面目で礼儀正しく丁寧な作業で安心してお任せする事ができました。 

業種は違えど私も検閲業界に身を置く人間で様々な業者さんを見てきておりますが、その中でも上位に数えられるほど素晴らしい会社と感じました。おそらく会社の雰囲気も良いのでは。 

トラストワークさん自信をもっておすすすめできます。これからは家の事で何かあればトラストワークさんに相談したいと思います。” 

引用：流山市 O様邸 

 

 

 

その土地の気候や風土に対する理解も、雨漏り修理の仕上がりに関わります。 

たとえば、外壁塗装を例に見てみましょう。 

 

紫外線が強い、台風が多い、黄砂がよく飛来するなど、その土地の自然環境に合った塗料を選べば、より長く、効果的に住宅を守ることができます。 

 

長年、流山市周辺で雨漏り修理をやってきた当社には、そのノウハウが豊富にあります。 

流山市の雨漏り修理なら、ぜひ当社へご相談ください。 

 

5. 雨漏り修理の費用と賢く対処するためのポイント

雨漏り修理の費用相場を知っておくことで、高額請求にもすぐ気づくことができます。 

ここでは雨漏り修理にかかる費用を工事内容ごとに見ていきましょう。 

 

 

 

雨漏り修理の一般的な費用の目安 

 

雨漏りにかかる修理費用は、 

 

 

 

 

の2つによって変わります。 

よくある雨漏り修理と、それにかかる費用の目安を以下の表にまとめてみました。 

 

 

工事内容	修理費の目安
屋根の棟板金交換	5〜15万円程度
外壁のコーキング打ち替え	3〜10万円程度
ベランダ防水層の補修	10〜30万円程度
屋根全体の葺き替え（広範囲の場合）	50万円〜

 

 

ただし、実際は住宅の状態や修理箇所の材質など、さまざまな要因で金額は変わります。 

そのため、確実なのは業者に雨漏り調査を依頼し、どのような工事が必要になるか見積もりを出してもらうことです。 

 

このとき見積もりが一社だけでは、修理にかかる費用の金額が妥当なのか判断が難しいため、必ず2～3社で相見積もりを取るようにしましょう。 

 

 

 

雨漏り修理の費用を抑える方法 

 

「雨漏り修理の費用を少しでも抑えたい。」 

このようにお考えの方に、雨漏り修理の費用を抑える4つのコツをご紹介します。 

 

 

①被害が大きくなる前の早期修理がカギ 

 

最初にもお伝えしたとおり、雨漏りは放置すればするほど被害が拡大します。 

つまり、費用を安く抑えるには、早期発見と早期修理が欠かせません。 

 

たとえば、外壁のコーキングの打ち替えであれば、先ほどの表のとおり「3〜10万円程度」です。 

これが、コーキングの亀裂から外壁内部まで雨水が浸入し、建て替えにまでなってしまうといっきに「150万円以上」と費用が跳ね上がります。 

 

 

 

②優先順位をつけて計画的に対処する 

 

「雨水の浸入箇所の修理と住宅内部の被害が出ている部分の修理と、あとはクロスの浮きや天井のシミもきれいにしなくちゃ……。」 

 

このように、すべての雨漏り修理を一度にする必要はありません。 

優先順位をつけ、中長期的に対応すると一度の出費を減らすことができます。 

 

たとえば、まずは雨水が浸入している箇所を塞ぐ工事を最優先に実施。 

クロスの浮きや小さなシミなどは、後ほど対応していく……といった方法もあります。 

 

修理業者に予算を伝え、修理の優先順位を考えてもらうとよいでしょう。 

 

 

 

③相見積もりを取って比較する 

 

2～3社の見積もりを比較してはじめて、その金額が高いのか、安いのか判断できます。 

相見積もりの平均額を基準に、あまりにも金額が安い業者や高い業者は警戒しましょう。 

 

このとき金額の安さだけでなく、以下の点にも注目してください。 

 

 

 

 

▼外壁塗装による修理の場合のチェックポイント 

 

 

すでにお伝えしたとおり、曖昧な見積もりはトラブルの元です。 

事前に「何にどれだけの費用がかかるのか」「追加工事にはどのようなものが考えられるか（想定される追加費用は）」といった点をはっきりさせておきましょう。 

 

さらに、修理に使う材料に関しても、詳しく明記されているか確認してください。 

外壁塗装は、塗装する面積に対して塗料の量がメーカーによって決められているため、以下の点を明確にすることで、悪徳業者による手抜き工事やかさ増し請求を抑制することができます。 

 

 

 

 

そのほか、高所での作業で必要となる「足場代」や使った資材を撤去するための「撤去費」など、工事以外でかかる諸経費の記載もよく確認しておきましょう。 

金額が安いからと契約したものの、よく見ると足場の組み立てや資材の撤去が含まれておらず、トータルで考えると実は安くない金額だったという例もあります。 

 

 

 

④火災保険や助成制度を有効活用する 

 

加入している火災保険によっては、自然災害による雨漏りで保険がおりる場合があります。 

たとえば、強風によって屋根瓦がずれ、その影響で雨漏りになった場合は火災保険の対象となる可能性が高いです。 

 

 

また、流山市には「住宅改造費助成制度」といった高齢者向けの住環境を整えるリフォーム助成制度があり、条件に当てはまる場合は最大30万円の補助が受けられます。 

 

雨漏り修理に関する制度ではないものの、リフォーム工事も一緒に行なう予定の方は助成が受けられる可能性があるため、ぜひチェックすることをおすすめします。 

詳しくは以下のページをご覧ください。 

 

 

参考：流山市「住宅改造費助成制度」 

 

 

当社にて、実際に火災保険で屋根の修理をされたお客様のお声がこちらです。 

 

 

“自宅屋根の部分修理でお願いしました。 

強風で屋根の一部が破損してしまい急遽相談をしましたが、火災保険に対応するための資料や見積りなどすぐに対応していただきました。 

実際の作業もとても丁寧にやってもらい大変満足だったので、外壁塗装やその他のリフォームについても相談したいと思える会社でした。” 

引用：Googleレビュー「村上」様 

6. 雨漏りを防ぐ！定期点検とメンテナンスのすすめ

雨漏りは、定期的な点検とメンテナンスで早期発見・早期修理が叶います。 

対応が早ければ早いほど良いのが、雨漏り修理です。 

 

ただ、知識のない方が住宅内部の雨漏りに気づくのは難しいため、築10年を過ぎたら目に見える被害がなくても、5年ごとの雨漏り点検をおすすめします。 

 

特に雨漏りのリスクが高い屋根や外壁、ベランダは念入りに確認してください。 

点検では、以下のような雨漏りにつながる劣化を見つけることができます。 

 

 

 

 

“３年半前に壁面等の塗装と屋根の補修、ベランダ防水工事等をお願いしました。 

その際、大変丁寧に施工して頂きました。 

現在、色褪せや水漏れその他の不具合はありません。 

今回、定期点検をしてもらいましたが何も問題はありませんでした。 

屋根もドローンで撮影してもらい、状況がよくわかって良かったです。 

点検は今後も定期的に続くとのことで、とても安心です。” 

引用：Googleレビュー「アルルフラワーデザイン」様 

 

 

 

家族みんなが暮らす住宅を守り、長く住むために考えたい定期点検とメンテナンス。 

その必要性をあらためて考えてみましょう。 

 

 

 

雨漏りのことならプロタイムズ流山店へ 

 

今回は「雨漏り」について業者に相談する前に知っておきたい知識をすべてまとめました。 

雨漏りが気になっている方は、まず業者が提供している「雨漏りの無料相談」をぜひご検討ください。 

 

 

当社、プロタイムズ流山店でも「雨漏りの無料相談」を実施中！ 

 

ご相談いただいた方には、お家の劣化状況を写真付きでわかりやすく解説している『劣化診断書』をお渡ししています。 

 

「雨漏りの原因となっている場所はどこか。」 

「我が家は、今どのような状態なのか。」 

 

こういった疑問も『劣化診断書』ならひと目でわかります。 

さらに、お家の状態から、 

 

「今後どのようなメンテナンスが必要か。」 

「将来的に雨漏りの可能性が高い場所はどこか。」 

 

といった、未来のお家に関する事も知ることができます。 

 

 

「外装劣化診断士」や「雨漏り鑑定士」といった有資格者が、ひとつひとつわかりやすく説明いたしますので、まずはお気軽に以下よりご相談ください。 

お問い合わせお待ちしております。