スタッフブログ
芸術の秋🎨職人技『調色』の世界とは?事務員が現場の裏側に迫ります!
2026.10.02
社員の日常
スタッフブログ
最近、友達と「芸術の秋だし、去年こんなことしたねって振り返れるように絵画体験とか陶芸体験とか形に残るものを作りに行く?」という話が出てる事務員です。
茶器の絵付けか、ワイン片手にアート体験か。オリジナルリップ作りとかいろいろあるみたいで何しようかと相談中です🖼️
もし、体験行って作品が出来上がったさいにはこちらで紹介します笑
さて!今回はそんなアートに関係ありそうな職人さんのお仕事紹介!
塗装の技術『調色』についてご紹介します!
まず『調色』とはなんぞや?ですよね。
調色とは、塗料を混ぜ合わせ、目的の色を作り出す作業です。
塗料にはさまざまな色がありますが、現場によっては「この色に近づけたい」という色を作る必要があります。
ちなみに、国家資格でもある一級塗装技能士の試験にも出てくる技術なんです!
そして、トラストワークには一級塗装技能士が7人!
会長、社長、現場監督、職人さんと社内にスペシャリスト揃いです✌
実は以前、トラストワークのショールームにある色見本を整理したいと思い、工事部長に手伝ってもらったことがあります。
ショールームにはアステックペイントのA4の色見本が飾られているのですが、この色見本の置き方を見た目がキレイになるように並べたい!というのが私の要望です。

私が「これはこっちじゃない?こっちの方が近い気がする!」と感覚で並べていたら
工事部長から「この色は何色と何色でできているか考えたほうがスムーズだよ」とアドバイスが。
なるほど……!💡
普段、何となく「赤っぽい」「黄色っぽい」と見ている色も、職人さんは「この色には何色が入っているのか」というところまで考えているんですね。
「調色って、ただ塗料を混ぜるだけじゃないんだな」と、事務員ながらちょっと勉強になりました💡
そんな工事部長が今回調色を行ったのは『流山市立南部中学校ほか3校教室転倒防止対策工事』の現場です!
こんな感じで、学校のロッカーを新しくしたことによって、もともとロッカーで隠れていたコンクリートの部分など塗装が必要になる箇所がありました。
ただ、各校とも塗装する範囲はそれほど広くなく、また壁の色も各校によって違います。

そこで、既製の塗料をそのまま使うのではなく、現地の色に合わせて調色した塗料で仕上げていきます。
工事担当の施工管理の古屋と一緒に現地の現状を確認。

そして調色!
今回は白をベースに黄・赤・黒を使って色を近づけていきます。

少しずつ塗料を混ぜながら、もう少し黄色かな?赤をちょっと足そうなど微調整を繰り返して、目的の色に近づけていきます。


他の3校はこのカラーチャートを使って近い色を探して調色していきます。
こうして見ると、普段何気なく見ている「色」も、職人さんにとっては技術が必要なものなんですね。
そして、トラストワークでは公共工事や戸建てだけでなく、地域のさまざまな場所の塗装も行っています。
実は、12年に一度、午年に御開帳される流山市の平方観音も、トラストワークで塗装させていただきました。

こちらも、現場に合わせて調色を行い、塗装しています。
普段はあまり意識しない「色」ですが、建物や場所に合わせて色を作り、美しく仕上げていく。これも塗装職人さんの大切な仕事のひとつなんだなと改めて感じました。
今回は、そんな職人さんの仕事の一つ「調色」をご紹介しました!
これからも不定期で、普段はなかなか見ることのできない職人さんの仕事や、現場の裏側を事務員目線でご紹介していきたいと思います😊















