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【中東情勢と塗装業界 ― それでも私たちは“守る側”であり続けます】
2026.04.21
社長ブログ
いつもありがとうございます。
代表の岡田です。
本日は少し真面目なお話をさせてください。
連日報道されている中東情勢の緊迫化。
一見、私たちの暮らしとは遠い出来事のように感じられるかもしれません。
しかし実際には、塗装業界にも確実に影響が及んでいます。
■ 原油価格の高騰が、塗料価格を押し上げる現実
中東は世界有数の原油供給地域です。
情勢が不安定になると原油価格が上昇します。
塗料の主成分の多くは石油由来。
塗料だけでなく、シンナー、養生資材、副資材に至るまで、ほとんどが石油製品です。
つまり世界情勢の変化は、材料価格の上昇という形で私たちの業界に直結します。
実際、ここ数年は塗料メーカーからの価格改定が続いています。
これは避けられない現実です。
■ それでも、品質を下げるという選択はしません
材料費が上がったからといって、
・塗布量を減らす
・工程を省く
・見えない部分を簡略化する
こうした選択は、私の中にはありません。
なぜなら、私たちの仕事は「塗ること」ではなく、
お客様の大切な資産を守ることだからです。
価格以上に大切なのは、
10年後、15年後も安心できる施工であること。
その責任を背負って現場に立っています。
■ 今というタイミングについて
正直に申し上げます。
今後、世界情勢がさらに不安定になれば、
資材価格が再び上昇する可能性は十分にあります。
だからこそ私は、
「必要な時に、適正な判断をしていただきたい」と考えています。
決して不安を煽るつもりはありません。
ただ、現実として起きていることは、
正確にお伝えするのが代表としての責任だと思っています。
■ 私たちが約束すること
どんな情勢であっても、
・誠実な説明
・適正な価格提示
・妥協のない施工
この姿勢は変わりません。
外壁や屋根は、住まいを守る最前線です。
劣化を放置すれば、補修費用はさらに大きくなります。
今のお住まいの状態が気になる方は、
まずは点検だけでも構いません。
判断するのはお客様です。
そのための材料を、私たちがご用意します。
世界情勢は変えられません。
しかし、地域の住まいを守ることはできます。
これからも責任を持って、
“守る側”であり続けます。
代表 岡田













